PROS
Dental Academy
Online
より多くの人に知ってもらいたい
2024年に大阪で行なった「前歯部審美補綴の勘所」は
ありがたい事にとても良い評価をいただきました
今回はより多くの人に聞いてもらいたいという思いから
この度はオンラインセミナーを企画いたしました
2日間で ¥4400
できるだけ多くの先生に聞いてもらいたくて
この値段に設定しました
歯科技工士と臨床研修医は
別に特別価格を設定しております
1症例にたっぷり時間を使います
PROS Dental Academy Onlineでは1日1症例
症例報告60分、ディスカッション30分
の構成で2日間行います
一つの症例を時間をかけて補綴の専門医が解説します
テーマは補綴×連携です
良い治療には他職種間の連携が不可欠です
佐藤先生は伊原啓介先生を迎えて
歯科医師と歯科技工士の連携を
高岡先生は吉川浩史先生を迎えて
矯正的診断と補綴的対応をテーマに
症例を説明します
歯科医師と歯科技工士が一緒に学びます
歯科技工士との連携セッションでは
歯科医師と歯科技工士が同じ症例でディスカッションします
視点が違えば新たな気づきが生まれるかもしれません
補綴専門医と一緒に考えましょう
本セミナーは両日とも補綴専門医が手掛けた症例です
わからないことはディスカッションの時間を使って
演者も受講者も一緒に学びましょう
質問を時間内に消化できなければ
後日SNSを使って全ての質問に解答していきます
若い先生にこそ聞いてもらいたいです
経験が浅い先生にとって内容は少し難しいかもしれません
だからこそ聞いてもらいたいと思っています
様々な治療法を知ることで
学びのきっかけになってもらいたいです
1ヶ月間再聴講が可能です
どうしても予定が合わない先生にも
再聴講して深く学びたい先生にも対応できるよう
アーカイブを用意いたします。
*質問は当日参加していただいた先生に限らせていただきます。
セミナー概要
Session1 サブジンジバルカントゥアの調整によって
非外科的に歯頚線を整えた審美補綴症例
講師紹介
症例概要
サブジンジバルカントゥアの調整によって
非外科的に歯頚線を整えた審美補綴症例
前歯部の歯頚線は審美補綴に重要な要素の一つです.
本症例では歯頚線を整えるために外科的な手技を行わず、補綴物によって歯頚線を押し下げることで左右の対称性を作っています,
佐藤洋平先生には補綴物によって軟組織をコントロールする場合の考え方や手技を具体的にお話いただきます.
伊原啓祐先生には軟組織を考慮した補綴物製作のためにどのような情報共有が必要か歯科医師と歯科技工士の連携の勘所についてお話いただきます.
歯頚線どうやって整えよう・・
支台歯形成を工夫すると
ここまで整います
せっかく整えた軟組織を
正確に技工士に伝えたい!
ピックアップ印象が有効なのは
こういった症例です
歯科医師と歯科技工士の連携が肝なんです
Session2 拡大矯正後に改善できなかった不正咬合を
矯正・補綴歯科治療でリカバリーした症例
〜拡大矯正の適応および禁忌症について〜
症例概要
拡大矯正後に改善できなかった不正咬合を
矯正・補綴歯科治療でリカバリーした症例
〜拡大矯正の適応および禁忌症について〜
他院にて拡大床を用いた1期治療の後に非抜歯の2期矯正治療を実施したが開咬が改善しないとのことで来院された症例です.
検査所見として著しい歯根吸収など様々な問題も認め, 診査の結果,積極的な補綴治療を行う事での主訴の改善を図りました.
吉川浩史先生にはこの症例を矯正医としてどのように捉えたかお話いただき,そして拡大矯正の適応症ならびに禁忌症について文献を基に整理していただきます.
高岡亮太先生にはこれ以上矯正治療ができない際の補綴的なリカバリーについて、どのように補綴を計画したか具体的な手技と考え方をお話していただきます.
矯正治療で改善できなかった開咬は
再矯正して治せるのでしょうか・・?
問題点は開咬だけではありません
拡大矯正の限界を知ることが
失敗を遠ざけます
補綴治療も手段の1つです
セミナー日時
Session1 「サブジンジバルカントゥアの調整によって
非外科的に歯頚線を整えた審美補綴症例」
10月26日 19時~20時30分
Session2 「拡大矯正後に改善できなかった不正咬合を
矯正・補綴歯科治療でリカバリーした症例
〜拡大矯正の適応および禁忌症について〜」
11月30日 19時~20時30分
振り返り視聴有(1ヶ月間)
お申し込みの費用
歯科医師 4400円
研修医 2200円
歯科技工士 2200円
*全て2日分の受講費用を含みます。
*歯科技工士の費用は1日分(session)の費用として換算しておりますが
2日とも受講可能です